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工夫

ここ最近の脚の持ち上げ時に腸骨筋に意識がいかない問題。
まさひふさんから「膝裏にボールを挟んでやるといい」というアドバイスを頂いた。
そこでマットワーク時にやってみると確かに意識し易い。
何故なんだろうと思い調べてみる。

20131227233405774.jpg

脚の持ち上げ時に働いてしまっていた大腿直筋は、
・股関節の屈曲
・膝関節の伸展
の二つの作用を有している。


それは何故か??

201312272334065d2.jpg

大腿直筋は腸骨の下部から始まり、脛骨の上部まで続いている。
つまり股関節と膝関節、二つの関節を跨いでいる。
そのため、この筋肉が収縮すると上記のような作用が同時に起こる。


ボールを膝裏によって膝関節の伸展を防ぎ大腿直筋の働きそのものを制限することによって、
股関節の屈曲を行う際に腸骨筋をフォーカスし易くするということではないかと思う。


ちなみにハムストリングも股関節と膝関節、二つの関節を跨いでいる。
よってハムストリングが収縮すると、
・股関節の伸展
・膝関節の屈曲
が行われる。


大腿直筋にしろハムストリングにしろ、
積極的に使いたくない理由はクランクに足を固定して円形に動かすことにある。


踏む時にハムストリングを動員すると上記のように股関節の伸展、膝関節の屈曲が起こる。
だが実際にはクランクの構造上、踏んでいく際には膝関節は進展していく。
つまり筋肉が縮もうとしているのに無理矢理伸びていくエキセントリック収縮と言われる状態になる。
マシンを使ったウェイトトレーニングで言えば持ち上げた錘をゆっくりもとに戻す動きと同じ。
筋肉にかなりの負荷が掛かる。
その上でハムストリングで巻き込むように引き脚を行おうとすると、
当然の如くペダリングにおけるハムストリング使用率が上がり攣り易くもなる。


大腿直筋にしても同じで、膝関節が伸展していくはずが、
構造上の問題で屈曲する動きになる。


以上のような理由により、積極的に負荷を掛けて使用したくないというわけだ。


マットワーク時にボールを膝裏に挟むことで腸骨筋意識を高める。
大臀筋意識を高めるにはどのように工夫するべきか??
こういうことを考えるのも面白いものだ。
膝を曲げないように伸ばしておくしかないか??


その後、ローラー台にてトレーニング。
自転車上での動きに落とし込むのも重要。







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